置き去り
2017年 07月 29日
在京のある日、息子と横浜山手の家内の分骨墓に行く。墓地は広大で
入り口に供花、線香等必要な物を売っているお店があり便利である。
しかし、納骨の時は近くのお寺と石材店のコンビに見張りをされていて
勝手に納骨は出来ない。即ち納骨室はセメントで閉ざされている。要は
納骨の時はお寺と石材店に数万の謝礼をしなければならない不便がある。
さても、2年ぶりの墓参りをつつがなく終わり、「母さん又来るよ」で
帰途に付く。途中冷たい物でもと高速道にあるサービスエリアに立ち寄り
一息入れる。さて、車に乗りフト、バッグの中を見ると携帯が無い。念の
為、息子から電話をしてもらうも車内での音は無し。仕方なく息子の進
言でお墓に逆戻り、見れば隣の墓の外壁の上に鎮座していてホッとする。
いよいよ我が輩も忘れな草も進化したかと、「この呆け爺奴」と自問
自答・・。最後に息子が「お爺ちゃん、まだ母さんが帰るなと言ってるん
だよ」でチョン!!
入り口に供花、線香等必要な物を売っているお店があり便利である。
しかし、納骨の時は近くのお寺と石材店のコンビに見張りをされていて
勝手に納骨は出来ない。即ち納骨室はセメントで閉ざされている。要は
納骨の時はお寺と石材店に数万の謝礼をしなければならない不便がある。
さても、2年ぶりの墓参りをつつがなく終わり、「母さん又来るよ」で
帰途に付く。途中冷たい物でもと高速道にあるサービスエリアに立ち寄り
一息入れる。さて、車に乗りフト、バッグの中を見ると携帯が無い。念の
為、息子から電話をしてもらうも車内での音は無し。仕方なく息子の進
言でお墓に逆戻り、見れば隣の墓の外壁の上に鎮座していてホッとする。
いよいよ我が輩も忘れな草も進化したかと、「この呆け爺奴」と自問
自答・・。最後に息子が「お爺ちゃん、まだ母さんが帰るなと言ってるん
だよ」でチョン!!
by yasu1116nori | 2017-07-29 11:07